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Perforated Metal = PuchingMetal (和製英語)

パンチングメタルの規格在庫品や別注製作品を金型などの詳細情報、加工・施工事例、技術情報や商品画像を用いてご案内。

ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル (別注対応品)

《NEW》 2018年よりパンチングメタルではない、ステンレスパネルの加工も対応。
       本ペ−ジ下部に製品紹介記事を掲載しています。
このペ−ジ内容や詳細デ−タは、以前まで板厚0.6Tまでの対応だった加工を、パネルの
強度や表面仕上時の加工性の問題を解決するために、2014年5月17日までに数々の再試作
を行い、0.8Tの対応やステンレスにも対応できるように、改良されたパンチングメタル
加工デ−タをもとに、一部変更されています。詳細は当社営業部までお問い合わせ下さい。

尚、ステンレスパンチングメタルは、パンチング加工時と波板加工時共に養生テ−プ(傷保
護)を貼っての対応はできませんので、加工や移動時に小傷がはいりいますので、焼付塗装
などの追加表面処理をお勧めします。

ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル加工イメ−ジ風景
ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル加工イメ−ジ風景

ウェ−ブ(波板)加工パネル-1
ウェ−ブ(波板)加工パネル-1

ウエ−ブ(波板加工)パネル-2
ウエ−ブ(波板加工)パネル-2

ウエ−ブ(波板加工)パネル-3
ウエ−ブ(波板加工)パネル-3

ウエ−ブ(波板加工)パネル-4
ウエ−ブ(波板加工)パネル-4

ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタルとは、定尺規格品のパンチングを文字通り波板加工し
たもので、ウェ−ブをかける事で面材としてパンチングメタルの表情を変えたり、波型にす
ることにより、音の反響を分散させる効果もあるようです。但し現在はいろいろな材質や
穴、寸法に対応しているわけではなく、下記の鉄(SPCC)、ステンレスの板材で板の厚みは
0.8T、穴とピッチは3φX5P(60度千鳥配列)で板の寸法は鉄 3'X6'(914mmX1829mm)
ステンレスは1mX2mの対応となります。また波板加工は、『大浪(オオナミ)』のみの対
応です。(波付け金型の関係上の条件です)その他、下記に上記の事を含め、画像付きで詳
しく説明します。(定尺寸法より小寸法の加工条件も下記に記載いたします)

ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル 切り口画像
ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル 切り口画像

ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル 正面画像
ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル 正面画像


ウエ−ブ(波板)加工 寸法詳細と画像 (914mm板巾を加工した数値)

ウエ−ブ(波付け)加工の断面寸法図
ウエ−ブ(波付け)加工の断面寸法図

ステンレスの場合、板約1,000幅に対して大浪の端々寸法は、パンチングメタルの場合約890
mm、働き幅=約780mmとなります。(あくまでも概算値ですので、板の伸び具合で多少前後
しますのでご考慮下さい)パンチングメタルではなく板の場合多少変わります。
鉄0.8Tの場合(下記寸法は加工上多少前後します)
波の幅側(3‘(914mm))の断面形状は、上記の様になります。現在はこの仕様のみの対応です。

板の端々寸法約800mm、山から山までのセンタ−値 約760mm
使用板幅=914mm 山数=10山 働き幅=約700mm 最短長さ=1200mm  
対応板厚=0.8T(パンチングメタル時) 穴XP 3DX5P 現時点は左記のみ

ステンレス0.8Tの場合(下記寸法は加工上多少前後します)
波の幅側(1m(1000mm))の断面形状は、上記の様になります。現在はこの仕様のみ
の対応です。

板の端々寸法 約890mm、山から山までのセンタ−値 約845mm
使用板幅=1000mm 山数=11山 働き幅=約780mm 最短長さ=1500mm  
対応板厚=0.8T(パンチングメタル時) 穴XP 3DX5P 現時点は左記のみ

ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル 高さ
ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル 高さ

ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル  幅方向ピッチ
ウェ−ブ(波板)加工パンチングメタル 幅方向ピッチ


面としての強度と自立性

ウェ−ブ(波板)加工製品の強度と自立イメ−ジ
ウェ−ブ(波板)加工製品の強度と自立イメ−ジ

ウェ−ブ(波板)加工 自立イメ−ジ
ウェ−ブ(波板)加工 自立イメ−ジ

ウエ−ブ(波板)加工した、SPCC 0.8TX3DX5Pのパンチングメタルを上記のように、当
社トラックに、乗せたり立てかけたりして状態を見てみました。基材は、0.8Tの薄い板で
さらに32.6%の開口率の穴が空いているわけですから、平の状態では、手で運ぶ時にも曲
がったり折れ目がいかないか持ち手が神経を使う板ですが、波板加工をしますとトラックの
荷台のあおりの上に置いても垂れない程度、立てかけてもしならない程度の自立性がうまれ
ます。強度が対物に対し格段にあがるわけではありませんがたとえば、パ−ティションにお
使いになる場合、廻りの補強金物次第では十分に使える程度にはなります。パネルだけでの
自立は望めません。  (元材があくまでも0.8Tのため)

ジョイント部と切り口

下記左画像は、ジョイント部となります。定尺規格の3’(914mm)幅やステンレスの場合
は1m(1000mm)のコイルでパンチングしたパネルですから、幅に対しての両サイドに5m
mから10mmの余白(打ち抜いていない部分)が残ります。右下画像は長さ方向で穴が半欠け
になります。手で触ると少し危ないので対策が必要です。また長さ方向の6’(1829mm)ま
たは1m(1000mm)側は波板加工後に切断することは至難の業です。実際には右下の画像
は、R形状のパンチングメタルを無理を押してレ−ザ−で切って頂きましたが、切り口がで
こぼこした物になった為、サンダ−で擦り、焼付塗装をした画像です。初めから定寸で短く
するか切り口が見えないガ−ドが必要です。

そこで波板加工前に寸法を短くカットして欲しいとのオ−ダ−が入り対応してきましたが、
加工上短い寸法のパンチングメタルは、多くの場合蛇行してしまい物にならず、イレギュラ
−な加工方法で何枚ものパンチングメタルの定尺を犠牲にして対応してきましたが、数々の
テストの結果、今後下記寸法の対応とさせていただきます。

鉄     幅方向の914mmは変えられません。  長さ   1200mm以上
ステンレス 幅方向の1000mmは変えられません。 長さ 1500mm以上

長さ方向は、ブツ切り(穴が欠ける)の対応となります。

ウエ−ブパンチング ジョイント部
ウエ−ブパンチング ジョイント部

波板加工パンチングメタル切り口
波板加工パンチングメタル切り口


このウェ−ブ(波板)加工パンチングメタルは、元板のパネルの現物はございますが、
波をつける加工は都度別注対応品となります。基本的に少量対応は、しておりません
が、当社営業部の担当とご相談ください。

《NEW》 パネル(パンチング穴なし)波板加工にも対応。   2018年〜

従来はパンチングメタルのみの対応でしたが、穴のないパネルにも対応できるようになりまし
た。但し、材質はステンレスの板厚=0.6Tのみ。その他の板厚やアルミ板などには対応して
いません。

1000mm巾で3000mmの板にも対応できるようになりました。(パンチングメタルは現物な
し)下記は、ステンレス(SUS304)の0.6Tで、2BとBA材で加工したイメ−ジ画像です。
その他詳細については、営業部までお問い合わせください。

ステンレス(SUS304)0.6T 2B材 1000X2000ウエーブ加工イメ−ジ

【クリック】 下記の画像をクリックしますと詳細と画像拡大したページに移動します。
ステンレスの2B材は冷間圧延後、熱処理酸洗後に適当な光沢を得る程度に軽く冷間圧延した
もの で、特に研磨したわけではありませんが、落ち着いた光沢感があります。市販品の一般
材として 需要が多い板になります。

ステンレス(SUS304)0.6T 2B材 1mX2mイメ−ジ
ステンレス(SUS304)0.6T 2B材 1mX2mイメ−ジ

ステンレス(SUS304)0.6T 2B材 断面イメ−ジ
ステンレス(SUS304)0.6T 2B材 断面イメ−ジ


ステンレス(SUS304)0.6T BA材 1000X2000ウエーブ加工イメ−ジ

ステンレスBA材は、冷間圧延後、光輝・熱処理を施した板で、鏡面状に近い光沢感がありま
す。 パンチングメタルの標準規格在庫品も90%以上この板を使用しており、一般的にはスト
−ブの 反射板や家電・自動車、厨房の装飾用に使われます。ただ研磨した輝きではない為、
溶接後の 仕上げは同じような光輝にはなりません。

ステンレス(SUS304)0.6T BA材 1mX2mイメ−ジ
ステンレス(SUS304)0.6T BA材 1mX2mイメ−ジ

ステンレス(SUS304)0.6T BA材 断面イメ−ジ
ステンレス(SUS304)0.6T BA材 断面イメ−ジ


波板加工品の切断について

波板加工パンチングメタルと亜鉛鉄板
波板加工パンチングメタルと亜鉛鉄板

波板加工品は、鉄は長さ方向1200mm以上、ステンレスは長さ方向1500mm以上と加工時に制限があり、それ以下の長さの場合、波板加工後の切断になります。当社で機械加工での切断を試みましたが妙案がなく、手仕事(サンダ−切断等)になる為対応できません。ただ左画像のように亜鉛鉄板等で切断時のゲ−ジ用として製作する事ができますので、お申し付け下さい。(ただ材質や板厚0.6Tの関係で多少や山谷が沿わないことがありますのでご了承下さい)

CLASS1(建材フリ-マガジン)VOL12で紹介して頂きました。

CKASS1 ARCHITECT VOL.12
CKASS1 ARCHITECT VOL.12

OOKABE Creations株式会社さんが運営されている建材専門
WEBフリ-マガジン『CLASS1 ARCHITECT VOL12』に

『京都みなみ会館』を設計デザインされ、このパンチングメ
タル波型加工品をご採用
頂いた建築家の島田陽様のご推薦で
『カーテ
ンのような表情と光の透過性を持つ金属板』として
掲載して頂きました。

施工場所:2階シアタ-エントランス通路。

ステンレスBA材パンチングメタル
0.8TX3DX5P(60度千鳥) 1000mmX2000mm 大浪加工

掲載ペ-ジは下記。クリックすると画像が大きくなります。

CLASS1 ARCHITECT VOL12 パンチングメタル大浪加工掲載ペ-ジ
CLASS1 ARCHITECT VOL12 パンチングメタル大浪加工掲載ペ-ジ


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