パンチングメタル専門サイト:パンチング屋どっとネット

Perforated Metal = PuchingMetal (和製英語)

パンチングメタルの規格在庫品や別注製作品を金型などの詳細情報、加工・施工事例、技術情報や商品画像を用いてご案内。

パンチングメタルの焼付塗装


パンチングメタル加工後の表面処理として焼付
塗装仕上をさせて頂いておりますが、パンチン
グメタルは穴が明いている為、基本的に両面
焼付塗装となります。色については、左画像の
『日本塗料工業会』(通称:日塗工(にっとこう))
発行のサンプル帳からの御選択が基本となり
ます。その他DICなどのサンプル帳分やお客
様御支給によるサンプル板の調色も対応致し
ますが、特殊な色はメ-カ-調色等で最低数
量が決まっていて、コスト高になるものもござ
いますのでご検討下さい。またよく御注文頂く
色でシルバ-色は当社基本色として用意しています。その他標準色の御用意多数あります。対応
塗装種類 : メラミン焼付塗装・アクリル焼付塗装・フッソ焼付塗装・ウレタン焼付塗装・粉体焼付
塗装等。その他何なりとご相談下さい。 当社はサビ止め塗装も焼付塗装になります。

よくお問い合わせ頂きますが、焼付塗装仕上したパンチングメタルの規格在庫品の御用意
はございませんが、パンチングメタルの在庫があるものなら早急に対応します。ただし焼付
塗装後に切断や曲げなどの加工されますと塗装面に傷が入ったり、切断面小口の塗装が
割れる危険性が高いため、切断や曲加工を施したあとの塗装仕上げをお勧めします。

アルミ建材メ-カ-サンプルを焼付塗装にする場合 (よくある事例)


建材にパンチングメタルをご使用される場合によくある事例です。上記左画像はアルミ建材メ-カ
-が発行しているサンプル帳のここでは『ステンカラ-』を例にあげて説明します。この現物サンプ
ルは省略して簡単に説明させて頂きますとアルミ引抜材の生材を、電解液につけて発色させた『2
次電解着色』のもので、生地に酸化被膜をはらせただけなのでアルミの素材感に色をのせた感じ
がそのまま出るます。また左画像の表面には圧延のロ-ル目がHL(ヘヤライン)のように残ってお
り、その目が見る角度により乱反射した光沢となり特有の光沢感が出ます。このサンプルと近似
色で焼付塗装をと依頼されたのが、右画像です。掲載画像で見たままの色の表現は非常に困難
なので少し甘めにご覧頂くとして、色はある程度再現できていますが、上記で述べたアルミ素材の
HLや光沢感は塗料により消えてしまう為、メタリックな光沢は得られますがマットで均一なイメ-
ジとなり左画像とは異質な感じがします。

では、なぜ同じようにパンチングメタルを2次電解着色仕上げにしないのか?という事になります。
結果から言えば、もちろん対応できます。少し問題があるとすれば左画像の引抜材は、A6063と
いう材質、パンチングメタルは板材ですからA1050orA1100(A6063は板材では無)になり多少
の仕上がりイメ-ジが違う事、あ圧延ロ-ルの目が引抜材の方が粗いことになります。

ただ、2次電解着色仕上にするには下記のデメリットがあります。
1.素材がそのまま出ますので、国内1級品の良質で同ロットの板を使わなければ色ムラが出る事。
2.パンチングメタルの穴とピッチによりますがパンチングメタル製作時に裏面に養生しないと傷が
ついてしまうが、穴のカエリが多くなる事、穴により養生が片面対応となり傷が残ってしまう事。
3.2次電解着色は、電解漕を色により変えなくてはならない為、数量に限らず1チャ-ジをとられる
ので数量がない物件なら高額になる。追加や失敗時の1枚などは考えられない金額になる。

上記の事から、パンチングメタルは、焼付塗装にて対応する事が多くありますので、稲田金網では
大手アルミ建材メ-カ-の近似色の塗料はある程度つくって御用意しています。もちろん2次電解
着色のステンカラ-・ブロンズ・ブラック等も対応していますので、上記の条件をご検討の上お問い
合わせください。




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